5つのステップで確実に経営改善
経理や資金などの業務は会社のサポート部門であり、主役ではありません。
でも、たった1度でも資金が足りなければ、倒産してしまします。
「多分、大丈夫だろう」というような、数字に基づかない勘だのみの経営では、会社の実態を正しくつかめていないことがあります。
では、数字が苦手な社長がどうやって、会社の数字を経営に活かしていけばいいのでしょうか?
弊所のお客様のケースを見てください。
会社の数字に関心を持つ
人は関心のないものは覚えません。自分の会社に関心のない社長はいないと思いますが、「数字だけはちょっと…」という方もいるでしょう。弊所では、毎月税理士が訪問して、社長に「会社の数字」に興味が持て、強くなってもらうために、毎月30分はお話しする時間を取ってもらうようにお願いしています。…